D3.js(Data-Driven Documents) v4について

2018-01-31

D3.js(Data-Driven Documents)はjavascriptのデータ可視化用のライブラリで、他のライブラリと比べて圧倒的に自由度が高く、独自のインタラクティブデザインを作ることができます。
こちらのGalleryを見ていただくと、出来ることと雰囲気がつかめると思います。

2016年にメジャーリビジョン v4に改定、2018年にv5に

というものの、D3は2016/6/29にメジャーバージョンがアップデートされて多くの名前空間が変更されたため、v3以前に書かれたコードが使えなくなってしまいました。
v4でなければ設定できない項目もあり、これからD3を学ぶ方はv4の方がよいかと思います。

(追記)2018/3/30にv5がリリースされましたが、こちらはv4を踏襲した形になっています。

しかし、2018/1/31現在、発売されている書籍の中でv4を扱っているものは皆無(現書籍はほぼ全滅)で、ググってもなかなか欲しいヒットしません。

このサイトで、サイト上で動作するD3のサンプルプログラムを中心にまとめていきます。

ホームページはこちら

参考サイト

https://www.slideshare.net/xxshimizuxx/d3-ver4